今、婚活方法の種類は多様化しているのをご存知ですか?
近年、婚活サービスは様々な選択肢から自分にあった婚活パターンから選ぶことができます。
それぞれの悩みに合った婚活方法を種類から選択、そんな婚活サービスが続々と増え続けているんです。
婚活を始める理由はいろいろですが、結婚に対する焦りみたいなものを感じている人も少なくないのでは?
- 「そろそろ結婚したいけど出会いの場がない・・・」
- 「再婚したい・・・」
- 「一生独身は嫌だ・・・」
- 「婚活しているのを周囲にしられたくない・・・」
- 「婚活に疲れてしまった・・・」
もう自分に合う理想の相手は見つからないと思っている方も、諦めるのはまだ早い!
ある市場調査によると、婚活で成功した半数以上が前向きに楽しめる活動をしていたと答えています。
最新の情報で、自分に合った婚活の方法を見つけてみてはいかがでしょう?
こちらのページでは婚活方法の種類、結婚相談所や婚活アプリ、婚活サイトの内容、特徴など婚活の方法を3種類に分けて解説しています。
特に、特徴を比較すると、初めての方も自分に合う婚活方法の種類が分かりやすいと思います。
婚活方法1.婚活を結婚相談所で考える
結婚相談所では、担当アドバイザーに相談できる「仲買人型」と、「データマッチング」で合理的に多くの人と出会う2つの方法があります。
初回利用は「自分に合ってっているのか?」「アドバイザーの対応はどうなのか?」不安になるのも当然のこと。
そんな時には、無料相談や無料診断を行っている結婚相談所があり、実際に体験してみることができます。
無料相談ができるおすすめ結婚相談所
直接店舗に出向くと、結婚相談所の雰囲気やアドバイザーの態度、専門性を含め、自分に合っているのか見極めることができます。
無料診断ができるおすすめ結婚相談所
楽天オーネットの無料診断は、オンラインから「結婚チャンステスト」に申し込み、20数項目の設問に回答するだけの簡単なテストで、お相手候補の診断結果などを無料で見られます。
結婚相談所のポイントと流れは?
- 婚活サービスの店舗に行き無料体験などカウンセリングを受ける。
- サービスの内容や理想の相手などの相談。
- 入会時には独身証明書が必要。
- 入会やした後は活動準備のための計画を立てる。
- 担当アドバイザーがお見合いや成婚から脱退まで責任を持って担当。
誰もが一度は耳にしたことがある、大手の結婚相談所は身元証明や個人情報管理システムがしっかりしているので安心して利用できます。
仲人型の結婚相談所とは
結婚相手の条件等でカウンセリングを行い、その希望に沿ってアドバイザーがコンサルタントの経験則でマッチングする相手を選んでくれます。
仲人はデータだけではなく、相手の人柄や性格などを教えてくれます。
お見合いの相手や交際時までは複数人数になります。
お見合いしてみて意気投合するようであれば、アドバイザーを通して連絡を取り結婚を考えた交際をしてみます。
そのとき、定期的にアドバイザーとのカウンセリングを受けて、結婚をしたい真剣に交際したい人を一人に決めます。
結婚を前提とした真剣交際が始まると、仲人の紹介は休止できる場合もあります。
交際やプロポーズが上手くすすむと成婚退会で終了です。
仲人型の特徴
- 成婚率が高い
- 双方の結婚意欲が高い
- 成婚までアドバイザーの手厚いサポートがある。
- 仲人の経験値は高く実績がある。
恋愛に奥手の方にもアドバイザーの手厚いサポートで、安心して結婚までの流れを相談ができます。
データマッチング型の結婚相談所とは
多数のデータを元に、婚活サービス独自のデータサービスで結婚相手のマッチングを実施します。
紹介、申し込み後は、双方に向いたタイプなど複数の相手を紹介してもらいます。
掲示板などでやり取りをしてマッチングすると、合う予定を立てデートの約束をします。
実際に合ってみて意気投合し好感がもてる相手であれば、そこから結婚を選定としたお付き合いが始まります。
このとき、連絡先の交換は自己責任で行うことになるでしょう。
結婚を前提とした真剣交際に発展して、交際、プロポーズが上手くいくようであれば成婚退会で終了。
婚活サービスの定義は各社で違うのですが、結婚を前提とした交際中は、他の紹介を休止してもらうといいでしょう。
データマッチング型の特徴
- 会員数が多い
- 自分に合った希望条件で相手を見つけやすい。
- 相手の細かいデータを知ることができる。
- 相談所の店舗が多い。
結婚までの期間の効率を重視する方に、希望条件の相手をみつけやすいです。
結婚相談所の手順
婚活サービスの各社によって概要に違いはありますが、一般的な結婚相談所のシステムを紹介したいと思います。
紹介人数
紹介人数については、1か月の紹介人数が婚活サービス各社で違います。
入会条件
独身証明書
双方タイプ
片方タイプ
真剣交際
複数交際
婚活方法2.婚活パーティーの流れ
ネット予約して当日、直接会場へ出向き身分証明書を確認してもらいます。
プロフィールシートへはパーティが始まる前に記入を行いますが、相手に自分のことをアピールする目的があるので、できるだけ多くの項目を書くようにします。
パーティーの最初はトークタイムから始まり、1対1でお話をしながら時間でローテーションするので、全ての参加者とお話をすることになります。
フリータイムでは、もっとお話がしたい相手やお話があまりできなかった相手を選んでお話をしてみます。ライバルがいる場合はアピールして印象付けるチャンスにもなります。
カード投票で気になった相手を投票して、お互いの希望がマッチングすればカップル成立で終了になります。
この、カード投票は番号などで発表されるので匿名での発表です。
婚活パーティー後の交際は、お互いの意思で行われ、スムーズに真剣交際へと進むと結婚への道のりも近くなりますね。
パーティー型の特徴
- 1回で多くの人と出会える
- 出会ってすぐに相手と会話ができる。
- さまざまな地区で開催されている。
- バスツアーやイベントなどあり。
バスツアーやイベントなどは、長時間一緒に行動する機会が増すので、結婚を考える相手をじっくりと見極めることができます。
積極的に相手と会話が楽しめる方におすすめ。
合コン・街コン・お店コン型の特徴
- 友達から始められる。
- たくさん友達ができる。
- 行ったことのないお店を発見、開拓できる。
結婚を考えて参加するというより、コンパで恋人や友達を見つけたい、知らない店にも行ってみたいという方に合っています。
婚活方法3.インターネット型の婚活
無料会員登録で名前、住所、Facebookなどを使って登録します。
プロフィール登録をしますが、紹介文は分かりやすく、カテゴリなどにして記載すると見やすくなります。
写真は自分で選択するよりも他人から見て良いものを選ぶのが効果的です。
相手を検索する場合に希望の相手をセグメントして設定に検索条件を入れましょう。
ある程度の期間が経つと好みに合った表示結果が期待できます。
マッチングの場合は双方の希望がマッチングすると成立になりますが、マッチングは一人とは限らないので複数名でもできるようになります。
マッチングが成立すると、連絡先やメッセージの交換ができるようになり、お互いのアプローチでデートへ誘う流れになります。
ただ、メッセージ交換からは有料となる場合が多いようです。
婚活サイトの特徴
- 気軽に婚活ができる。
- 自分の好きな時間で婚活ができる。
- SNS独自の婚活サービスが人気上昇中。
- 忙しくて店舗へ行く時間がないひとでも効率的。
SNSは気軽なやり取りができるので、多数の中から結婚を真剣に考えている相手に出会う可能性もあります。
婚活サービスの店舗に行く時間がないうえに出会いもないという方に合っています。
婚活アプリの特徴
- 恋愛から始められる。
- 若い人が多いので恋愛から始め対人が多い。
- 周囲の人に知られることなく婚活できる。
結婚前提というよりは恋活したい人が多いようです。
婚活方法を種類別に費用で比較
費用の高い順位
1位 結婚相談所
2位 婚活パーティー
3位 婚活サイト
4位 婚活アプリ(恋活アプリ)
結婚相談所はそこそこな費用がかかることはみなさんもご存知と思いますが、最下位の婚活アプリはさほど費用がかかりません。
婚活サービスでは、費用がかかる順位に比例して利用ユーザーボリュームは少なくなります。
ただ、1位の結婚相談所、2位の婚活パーティーように費用がかかる分、それだけ真剣に結婚を考えている人が多く利用しているのも確かです。
真剣に結婚を考え対価を求めるわけですから、費用の高い順とは成婚率が高い順ともいえるでしょう。
婚活方法のまとめ
婚活は初対面のため第一印象がとても大切になります。
結婚したい理想の相手を逃さないためにも、相手に好印象を持ってもらえる戦略を考えましょう。
たとえば、
- ファッションスタイル、ヘアケアスタイル。
- スクール、趣味、特技。
普段から自分磨きをする準備は、相手に好印象を与えるだけでなく外面的、内面的にもプラスになり自分にかえってきます。
出会った後は趣味や特技など、内面的な部分のアピールもしっかりしていきましょう。
自分を高める機会としてポジティブに楽しめる婚活は、周囲の好感度も上がり結婚したい理想の相手との良い出会いがきっと待っています。
まずは、自分に合った婚活方法の種類を選択、次は多くの出会いの中から結婚したいと思えるような理想の相手を見つけてください。